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融資の審査内容

融資の審査は決算書だけではない!融資で審査される他の項目を公開

決算書以外に考慮されるポイント

融資を受ける際に決算書は大きなファクターである事に変わりはありません。これは過去の実績を表すものでもあり、隠すこともできないためやはりかなりの信用度の高い書類であるためです。

しかしながら、銀行はこれしか見ないかというと決してそんな事はありません。他にも確認するポイントは無数にあります。銀行ごとにそのポイントは異なるため一概位には言えませんが、他の点も確認するという点は共通しているでしょう。

会社の将来性なども判断してくれる

実際には、会社の将来性などもその判断のポイントとなります。例えば、今現在では赤字を垂れ流しているような状態であってもそれが3年後にはXXというトレンドが来ており、そこに乗れば必ず売り上げは伸びる、そこまではどうにか堪えてください、という企業も多くあります。

ここで重要なのはその会社の将来性をどのようにジャッジするかです。この判断を誤ってしまうと不良債権を作ってしまう事になるため、銀行としては慎重にならざるをえません。経営者の立場からすると、可能な限り銀行のリスクを軽減できるような材料を揃えるほど、審査の通過率は高まるとも言えるでしょう。

また、あまり公開されていないポイントではありますが経営者自身の人柄もとても大事なポイントになってきます。率直で嘘をつかない社長なのか、それともしょっちゅう嘘をついて赤字を隠し続けている社長なのか、という点です。これらは融資担当者が確実にメモを取っているため、隠しきれないものです。

これらは数字では出てこない部分なので、つい見過ごされがちですがこれが審査の現実です。

会社の事業内容も説明する

もう一つ重要なのは、会社の事業内容を説明する資料も用意するといいでしょう。これは何十年も付き合いのある銀行との場合は不要だと思いますが、初めての融資先になる場合は確実に用意するといいと思います。やはり銀行としても、初めての会社に融資する場合には不安になるため可能な限り情報を集めたいでしょう。

そうした時にこのような説明資料はとても重宝します。1分で相手に分かってもらう事を目標にしましょう。これを始めに説明する事で事業の内容や将来性をイメージしてもらえるため、またとないチャンスとなります。これを続けていくと自然に自分のプレゼンスキルも上がっていくので一石二鳥とも言えますね。